ゴーヤといえば沖縄県を代表するお野菜です。
独特の苦味がクセになり、ゴーヤチャンプルなどにして食べると美味しいですよね。
そんなゴーヤですが意外や意外、お酒のおつまみにピッタリなぬか漬けになるのです!
今回はのんべえ男子女子にゴーヤのぬか漬けの漬け方をお届けしていきたいと思います。
下処理は意外と簡単!
ゴーヤの下処理は簡単です。まずはタワシなどを使って表面の汚れを落とします。
そして半分に割り、中に入っているワタの部分を取りましょう。
あとはそのままぬか床に入れるだけ!
私は熱を通さず、そのまま入れています。
ゴーヤは長めに漬けるが吉
ゴーヤは苦味が強いので、2日から3日しっかり目に漬けると良いでしょう。
不思議なもので漬け時間が長ければ長いほど苦味が消えてきます。
苦味が苦手な方は長めに漬けるのが吉ですね。
ただし苦味が得意なのんべえさんは、1〜2日で食べるのがおすすめ!
この苦味が、お酒に合うんですよ!
いも焼酎や、もちろん泡盛でも美味しいと思います!
のんべいぬか漬け男子、女子の皆様、是非とも一度お試しください!!
メンソーレ〜!!
熟れたゴーヤもこれまた最高!【2020.6.21追記】
ゴーヤは緑色のものが多いですが、まれに熟れたゴーヤが売られている時があります。
熟れたゴーヤは白いワタの部分がほとんどなくなり、茶色の種が見えます。
果たしてお味はぬかに!?とばかりに漬けてみたのですが、これまたうまい!!
「きょうのぬかこ」
<2019年8月18日>ヌカァ!熟れたゴーヤ美味ヌカ!熟れてる部分は甘く、まだ緑の部分は苦味があって、マルチに楽しめる状態ヌカよ。
#きょうのぬかこ #糠 #ぬか床 #ぬか漬け #ゴーヤ #熟れた部分が甘い #あまーい #スピードワゴンのようなぬか床 #一度で二度と美味しい pic.twitter.com/Ifs9Jajj6P
— ぬかこ (@kyounonukako) August 18, 2019
中の熟れている部分は甘く、外側の緑は程よく苦い、それらがぬかの風味と絶妙なハーモニーを奏でていました!
なかなか出会う機会は少ないかもですが、熟れたゴーヤを見かけた際は、是非ともお試しあれ!!
ゴーヤの漬け方、YouTubeでも公開中!
ぬか漬け男子&ぬか漬け女子がやっているYouTube番組、
「れっつとぅぎゃざーぬか漬け!」
では、ゴーヤの漬け方もご紹介しています!
楽しくレクチャーしていますので、ぜひみてみて下さいね。
チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします!
れっつとぅぎゃざーぬか漬け【ゴーヤ】