ぬか床の作り方と管理方法

ぬか床の作り方|初心者でも簡単にできる基本の分量と仕込み手順

2018年5月14日

ぬか漬けは乳酸菌を多く含んでいるため、腸内環境を整え、免疫力アップにも一役買ってくれます。

昨今の発酵食品ブームもあり、再び脚光を浴びているぬか漬け
せっかくなら、自分で一から作ってみたいと思いませんか?

そんな方に向けて今回は、初心者でも簡単に作れるぬか床(ぬかどこ・糠床)の作り方をご紹介します。

市販のぬか床で野菜を漬けるのも良いですが、自分で仕込んだぬか床で漬けると、より一層愛着が湧いてきますよ。

ぬか床作りの材料

まずは、ぬか床作りに必要な材料をご紹介します。

ここで紹介する分量は、3.5ℓのぬか床容器を使用した場合の目安です。

ぬか床作りに必要なもの

1. ぬか床容器(3.5ℓ)
2. 米ぬか(1kg)
3. ミネラルウォーター(軟水)1リットル
4. 塩 100g
5. ボウル
6. 昆布、いりこ、干し椎茸、唐辛子:適量

基本の分量は
米ぬか1kgに対して、水1ℓ、塩100g

作る量に応じて調整してください。

1. ぬか床容器

ぬか床容器は、初心者であれば3ℓ前後が扱いやすいサイズです。

一人暮らしの方なら、もう少し小さめでも良いでしょう。

僕が最初に使ったのは、トンボの角型 3.5L 角4型

間口が広く、高さもちょうど良いため、混ぜやすく管理しやすい容器です。

2. 米ぬか

僕は精米所で出た生ぬかを米屋さんで購入しました。

3.5ℓの容器であれば、約1kgが目安です。

500g × 2 = 1kg
意外と安く手に入ります。

生ぬかは酸化しやすいため、できるだけ精米したてのものを選びましょう。

近所に米屋さんがない場合は、スーパーなどで売っている炒りぬかでも問題ありません。

水と塩

水は日本産の軟水を使用しました。

水道水を使う場合は、一度煮沸してカルキを抜き、冷ましてから使うと安心です。

塩は一般的なもので問題ありません。

ぬか床作り開始

材料が揃ったら、いよいよ仕込みです。

ここで一つ注意点。
米ぬか1kgは意外と量が多く、大きめの容器が必要になります。

僕は最終的に圧力鍋で混ぜました(笑)。

改訂版:食塩水で混ぜる方法

1. 食塩水を作る
水に塩を入れて加熱し、冷ましておきます。

2. ぬかに少しずつ加える
食塩水を少量ずつ加えながら混ぜていくことで、ムラなく仕上がります。

目指す固さは味噌くらい

最終的な目安は味噌くらいの固さ

固すぎたら水を足して調整しましょう。

だし素材を加える

風味付けとして、以下を加えます。

米ぬか1kgに対して
・昆布:10〜15g
・干し椎茸:1〜2枚
・いりこ:数匹
・鷹の爪:2〜3本
・実山椒:お好み

漬け捨て野菜を入れる

仕込み直後のぬか床は乳酸菌が少ないため、漬け捨て野菜を入れて発酵を促します。

キャベツの外葉や芯などで十分です。

毎日の手入れ

仕込み後は朝晩2回、ぬか床を混ぜます。

3〜5日経つと、ぬかの感触が変わり、発酵が始まります。

ぬか床完成

約2週間で、ぬか床は完成。

多少サボっても大丈夫ですが(笑)、最初の1週間はしっかり混ぜましょう。

完成後は、いよいよ野菜を漬けて楽しんでください。

ぬか床の作り方は動画でも紹介しています

れっつとぅぎゃざーぬか漬け【ぬか床の作り方】

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