
焼いて良し、蒸して良し。寒くなってくると無性に食べたくなるさつまいも。
そんなさつまいもですが、ぬか漬けにしたらどうなるのか?今回は動画で試してみた、さつまいも(サツマイモ)のぬか漬けについてまとめます。
なお、今回は無印良品の発酵ぬかどこ(袋タイプ)を使ってさつまいもを漬けています。動画内で中沢さんが実際に使っているぬか床です。
実際の様子は、こちらの動画で確認できます。
結論:さつまいもはぬか漬けにできる
結論から言うと、さつまいもはぬか漬けにできます。
ただし、きゅうりや大根のように生のまま漬けるのではなく、下処理が仕上がりを左右します。
下処理のポイント

さつまいものぬか漬けで一番大事なのは、最初の下処理です。
動画では、さつまいもを半分に切ってから温めています。ここでのイメージは「蒸す」こと。
キッチンペーパーを水でびしょびしょに濡らしてさつまいもに巻き、その上からラップで包んで電子レンジで加熱します。

コツは、キッチンペーパーを軽く湿らせるのではなく、水がしたたるくらいまでしっかり濡らすことです。蒸しに近い状態になり、火の通りが安定します。
加熱時間の目安
動画では、600Wで約1分半温めたあと、様子を見ながら200Wで追加加熱しています。
芋類は生のままだと消化しにくいため、必ず火を通してください。
注意点として、加熱しすぎると食感が崩れやすくなります。柔らかくなりすぎないよう、途中で様子を見るのがおすすめです。
必ず冷ましてからぬか床へ
加熱が終わったら、冷水で冷まし、キッチンペーパーで水気を拭き取ってからぬか床に入れます。
注意点:熱いままぬか床に入れてしまうと、ぬか床の中の菌が弱ったり死んでしまう恐れがあります。必ず冷ましてから漬けてください。
漬け方について
袋タイプのぬか床の場合は、さつまいもを入れて空気を抜きながら袋を閉じ、芋の周りを軽く押してなじませます。

強く押しすぎるとさつまいもが崩れてしまうため、やさしく扱うのがポイントです。
漬け時間と食べ頃

動画では、さつまいもの甘さも楽しめるよう、半日ほど漬けています。
食べ頃はまず半日。ここで一度味見をして、もう少し味を入れたければ少しずつ時間を延ばすのがおすすめです。
食べてみた感想

仕上がりは、しっとりして少しふにゃっとした食感になります。
中心にはさつまいもの甘みがあり、外側にぬかの酸味と旨みが加わって、意外と相性の良い味わいでした。
おやつ感覚で食べられるぬか漬けだと思います。
よくある失敗と対策
失敗原因として多いのは、熱いまま漬けてしまうこと、加熱しすぎること、そして漬けすぎてしまうことです。
コツは、蒸すように火を通し、しっかり冷ましてから漬け、漬け時間は短めから始めることです。
まとめ

さつまいものぬか漬けは、下処理と温度管理が仕上がりを決めます。
結論として、まずは半日から試し、甘みとぬかのバランスを見ながら調整していくのがおすすめです。
▼今回使ったぬか床はこちら