
今回は、無印良品の発酵ぬか床を使って豆腐(とうふ)を漬けてみました。
豆腐のぬか漬けは、以前一度失敗したことがあり、
正直なところ、もう一度挑戦するかどうか迷っていた素材です。
ただ、これまでにぬか漬けの経験も増えてきたこともあり、
「今なら違う結果になるかもしれない」と思い、改めて試してみることにしました。
ぬか漬け女子 中沢舞の実体験をもとにまとめています。

以前の失敗について
最初に豆腐のぬか漬けに挑戦したときは、
結果的に漬かりすぎてしまいました。
ひと口食べた瞬間、ぬか床そのものを食べているような味になってしまい、
豆腐の良さがほとんど残らなかったのを覚えています。
原因を振り返ると、いくつか思い当たる点がありました。
失敗の原因① 水抜きをしすぎた
前回は、重しを乗せて水抜きを行い、
さらに電子レンジで加熱したあと、冷蔵庫で数時間置いていました。
結果的に、最初の厚みの3分の1ほどまで水分が抜けてしまい、
この段階で「やりすぎたかもしれない」と感じていました。
失敗の原因② 漬け時間が長すぎた
水分が抜けた状態のまま、約1日漬けてしまったことで、
豆腐がぬかの味を過剰に吸ってしまったように思います。
この反省を踏まえて、今回は水抜きと漬け時間を控えめにすることを意識しました。
今回の漬け方
今回使用した豆腐はこちらです。

失敗経験があるため、今回は少量のみで試します。

キッチンペーパーで包み、重しは使わずに水抜きをしました。

3時間ほどで、このくらい水が抜けました。

もう少しだけ水分を抜きたかったため、
新しいキッチンペーパーに包み直し、さらに9時間置きました。
最終的には、元の厚みの約3分の2ほどになっています。

再度キッチンペーパーで包み、ぬか床に入れます。


漬け上がりと味の感想
今回は短めに、約10時間で取り出しました。

表面がほんのり、ぬか漬けらしい色味になっています。
ひと口サイズに切っていただきました。

前回のような強いぬかの味はなく、
豆腐の風味がしっかり残った仕上がりでした。
体感としては、豆腐の味が8割、ぬか床の風味が2割ほど。
個人的には、このくらいが食べやすいと感じました。

まとめ
今回は、失敗経験を踏まえて豆腐のぬか漬けに再挑戦しました。
漬け時間はもう少し長くしても良さそうですが、
水抜きの加減については、今回の方法が合っていたように思います。
前回はチーズのような食感になってしまいましたが、
今回は豆腐らしさが残る食感になりました。
お酒のおつまみとしても相性が良く、
初めて見る方には少し意外性もある素材だと思います。
無印良品の発酵ぬか床を使っている方であれば、
一度は試してみても良い組み合わせです。
▼今回使ったぬか床はこちら