
ぬか漬けの本やネットなんかの情報で、「ぬか床に実山椒を入れると香りが良くなる」というものを目にします。
足しぬかの際、入れている方が多いようですが、僕は今までやったことがありませんでした。
とはいえ何事もチャレンジが大切!
ということで今回は、実山椒をぬか床に入れるとどうなるのかを実際に試してレポートしていきたいと思います。

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実山椒の仕込み方|ぬか床用に香りを活かす下処理と保存方法
旬の時期が1年の中で1ヶ月ほどと短い実山椒。 昨年、冷凍の「5月採取の和歌山県産 ...
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実山椒の旬は短い
山椒を調べてみると、旬は品種によって異なるようです。
「木の芽(山椒の若葉)」や「花山椒」の旬は4月〜5月、「実山椒」の旬は6月〜7月と、旬な期間がどれも1ヶ月くらいと短いので、旬の時期に収穫し、軽く茹でてアク抜きをして冷凍保存するのが一般的なんだとか。
ということでAmazonで調べていると、新ものをアク抜きし、冷凍したという商品を見つけたのでポチッとしました。
5月採取の和歌山県産ぶどう山椒

僕が購入したのは、5月採取の和歌山県産ぶどう山椒です。
ぶどう山椒の旬は5月〜8月と言われていますが、時期によって佃煮にしたり粉末にしたりと用途が変わってくるようです。
こちらの商品は収穫の後にアク抜きをして冷凍された商品なので、届いたその日に下処理なく使えるのがポイント。
うちのぬか床の規模からすると、200gあれば1年間持ちそうだったので、200gをチョイスしました(商品自体は100gから購入可能です)。
そして、届いた実山椒にはこんな紙が同封されていました。

人の良さそうなおじいちゃんおばあちゃんの写真とともに、「私が真心を込めて育てています」と書かれた日にゃ、そりゃ好感度抜群です(笑)
一つ一つ手作業で丁寧に仕上げてくれているのも嬉しいポイントですね。

開封の儀
ということで開封して匂いを嗅いでみると…
うわっめっちゃ山椒の良い香り!!
山椒独特の香りが強烈に押し寄せてきました。
うむ。これは期待できるなということで、早速ぬか床に投入!

そして試しにきゅうりを漬けてみました。

一日そこらで何が変わるのかわかりませんが、ま、何事もチャレンジです。

ほのかに漂う山椒の良い香り
ということで翌日のきゅうりです。

うん!良い感じに漬かっています。
ぬか床を嗅いだところ、ほのかに山椒の香りがあるような、無いような。。
最近発酵が強いので、そちらが勝ってしまっているのかもしれません。
そしてきゅうりのお味は、
うまい!
感じ方は人それぞれかと思いますが、僕はありだと感じました。

夏は実山椒、冬はゆずの皮
最近自分のぬか漬けテクニックを上げようと、本を購入したりして勉強しているのですが、先輩方はやはりぬか床を作る際や足しぬかの際に実山椒を入れている方が多いですね。
中には「夏は実山椒、冬はゆずの皮」と使い分けている方も。
ゆずの皮…冬になったらチャレンジしてみようかな!
あ、足しぬかのやり方はこちらをどうぞ。
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実山椒は入れるが吉
ということで実山椒、値段はちょっと高く感じるかもしれませんが、冷凍しておけば1年を通して楽しめます。
気になった方はチャレンジしてみると良いと思います。
ぜひお試しあれ!
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