
シャキシャキっとした歯応えが美味しいちんげん菜。
そんな中国野菜が日本のぬか漬けとコラボしたらどうなるか……
はい、とっても美味しいぬか漬けに変身してくれました。
ぬか漬けで日中友好!
……と、そんな大それたものではないですが(笑)
今回はちんげん菜(ちんげんさい・青梗菜)のぬか漬けについてレポートしていきたいと思います。

日本での歴史は意外と浅い

ちんげん菜は中国野菜として有名なお野菜です。
アブラナ科の青菜系の野菜で、日本には日中国交正常化以降に入ってきたと言われています。
旬は秋とされていますが、生育期間が40日〜50日と短く、気温の変化に強いため、割と年中見かけるお野菜の一つですね。
火を通して食べるイメージが強いですが、生食でもOK。
もちろん食物繊維が豊富なので食べ過ぎはよくないですが、ぬか漬けにする場合は生のまま漬けています。

下ごしらえはした方が吉
小松菜のぬか漬けをやった時と同様、ちんげん菜も軽く水抜きと下漬けをしてから漬けた方が美味しく仕上がります。
-

小松菜のぬか漬け|下ごしらえひとつで仕上がりが変わる漬け方
小松菜はお浸しにして食べるもの―― 以前はそう思っていましたが、炒めても美味しい ...
続きを見る
やり方は簡単です。
まずは、ちんげん菜の葉を漬ける分だけ切り離して洗います。

小松菜は切り離さずに漬けることが多いですが(もちろん切り離してもOK)、ちんげん菜は根元部分が太く、やや硬めです。
そのため、ぬかを中まで入れづらく、何度か試した結果、ぬかが浸透しづらいと感じました。
1枚ずつ漬ける方が結果的に美味しく漬かる、という結論にたどり着いています。
根元の部分に砂が入っている場合もありますからね。
水を切ったらジップロックに入れて塩を振ります。

量にもよりますが、小さじ1程度が目安です。
空気を入れながらチャックをし、シェイクして塩を全体に行き渡らせます。
その後、空気を抜いてチャックをし、重石などを載せて5分〜8分ほど水分を抜きます。

今回もぬかこに頑張ってもらいました(笑)
水を抜いたらぬか床へIN
ある程度しんなりしたらジップロックから取り出し、葉の部分を軽く絞って水を出します。
あとは1枚ずつぬか床に入れるだけです。

中国野菜と日本のぬか床、相性やいかに……?

漬け時間は1日〜1日半

いや〜、美味しかったです。日中コラボ(笑)
太い部分のシャキシャキとした歯応えと、青菜系ぬか漬けならではの相性の良さが際立ちます。
漬け時間は1日〜1日半が食べ頃でしょうか。
僕は少し長めに漬けた方が青臭さが抜けて、美味しく感じました。
もちろん、ここはお好みで調整してあげてください。

緑色の見た目も綺麗で、ついついバクバク食べてしまいました(笑)

日中コラボ大成功!
ちんげん菜、いかがでしたか?
小松菜よりも歯応えがあり、「漬物を食べている感」がしっかりあって、僕は好きな味でした。
やはり青菜系の野菜はぬか漬けとの相性が良いですね。
これからも、いろいろな青菜系野菜にチャレンジしていきたいと思います。
ちんげん菜は割と年中手に入る野菜なので、皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

